たけ子さんを使ったトレード手法
さて、久しぶりにブログを書くしいたけです。
トレード手法なんて偉そうに言ってますが、大したことありません。
ただ最近は新規の方も多いので、チャートを見るのに慣れていなかったりたけ子さんを買ったけど思うように利益が出せない方へ向けての記事になります。
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では早速…
大きなトレンドを見る
まずはたけ子さんに入っているEMAを全て表示させてください(デフォルトの設定でよいです)。
次に週足、日足、4H、1Hとチャートを見ていきます。
上の画像ではシンプルトレンド判断を入れてトレンドを把握しやすくしてあります。
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では1つずつ見ていきます。
- まずは週足、先週は下げましたが緑のEMAで反発していますので引き続き上目線です。
- 次に日足、背景色も赤に変わりEMAも全て割れていますので下目線です。
- 次に4H足、たけ子さんでのbuy指示もありますが緑のEMAが抵抗になっています。ここを越えれないようでは下目線ですが、超えた場合は次に青のEMA、橙のEMAが抵抗になります。
- 最後に1H足、緑と青のEMAは越えてきてサポートにもなっているけど、橙のEMAを越えれないレンジ相場
短期ではレンジですが基本的には下目線、抵抗となるEMAを越えない限りは目線は変わりませんので売り場探しで見ています。
こんな感じで大まかな流れを把握します。
エントリーポイントを探す
大まかな流れを把握したらチャートを切り替えます。
私は寝ポジを持つのを嫌いますので(アルト現物は除く)、基本的にはデイトレードになります。
それも自分がチャートを見ていれる時間ですので1~2時間くらいで決済します。
下の画像を見てください。
私がTwitterによく載せているチャートになります。
上のチャートは1時間足でEMAとトレンドを見ています。
下のチャートは1分足でエントリーと利確ポイントを見ています。
黄色の矢印が先程見ていた時間です(やることがあったので時間が進んでしまいました)。
目線は下なので、buyサインは無視します(1Hで橙のEMAを越えていないから)。
1分足で橙のEMAに何度も跳ね返されているのでここでショートをエントリーすることもありますが今回はたけ子さんのお話なので、それはまた別の機会に。
さて、sellサインが出ましたので上のチャートを確認します。
大丈夫です、EMAは全然越えてませんのでエントリーです。
ここで生きてくるのがbuyサインです、このサインを利確に使います。
利確ポイントを探す
下の画像を見てください。
1分足の場合でも同じようにEMAを見ていきます。
最初のBuyサインで利確してもよいのですが、緑、青のEMAで跳ね返されることがほとんどですので様子を見ます。
次のBuyサインも同様ですがEMAから大きく離れているので一旦利確して、EMAを超えれなかった場合は再度ショートエントリーです。
面倒な時は50%利確して、あとは建値にストップを置いて放置することもあります。
ボリンジャーバンドを使う
ではたけ子さんの設定からボリンジャーバンドを表示させます。
設定はデフォルトのままでOKです。
私はMAが見にくくなるので、表示させていないことも多いですが気になった時には表示させています。
ボリンジャーバンドに関しては特に何も言うことはないですが、利確の際に上位足のボリバンを見てチキン利確を減らすようにはしております。
最後に
私はEMAを見ながらのトレードが多いですが、それ以外には水平線と斜めのラインも見ています。
トレンド転換をする時は出来高を伴ってロスカを巻き込みながら大きく値動きすることが多いです。
そのために見ている指標はだいたいたけ子さんに詰め込んであります。
準備サインはトレンドが強くなれば色が濃くなっていきますので、色の濃くなったあとのサインはトレンド転換の可能性が高くなります。
たけ子さんは逆張りサインです。
大きな流れに逆らわず細かく利益を積み重ねながら、トレンド転換をする時は大きく取る(私の場合は細かくとりますが。)ということを念頭に自分のトレード戦略の補助として使ってください。
実際にはプライスアクションなども見ながらのトレードですが、さほど難しいことはやっていません。
慣れれば、たけ子さんは必須になると思っています。
背を決めたエントリーで損切りを早くして(たけ子さんの場合はサインが出た足よりも逆行した場合に損切り)、できるだけ利益を伸ばしていってください。
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ては、今回もしょうもない記事を最後まで読んでいただきありがとうございます、少しでも皆さんのトレードの補助になれば幸いです。
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