さて、しいたけです。
アルト祭りが始まりそうな雰囲気ですので、久しぶりにサイト紹介でもしときます。
今回、紹介するのはDYOR.netです。
移動平均線のクロスやローソク足、オシレーター系のインジなど複数の指標から銘柄が検索できます。
では早速…
DYOR.netについて解説
登録
まずはこちらから無料登録してください。(もちろん有料でも構いませんがw
無料登録をしないと検索に制限がかかってしまいますので、必ず登録してください。
紹介URLを踏むのが嫌な方はこちらからどうぞ。
使い方
使い方と言っても、とても簡単なので見なくても使えると思いますw
ただ、それではブログの意味がないので解説していきます( ー`дー´)キリッ
下の画像を見てください。
まずは赤丸で囲った部分からペアを選択してください。
関係ない話ですが、私はBTCが強い時はUSDTを増やす(USDT建)、BTCが横、もしくは下ならBTCを増やす(BTC建)というやり方ですのでアルト祭り時はBTC建です。
アルト祭りの終わりにはアルトを吸ってBTCが上がるのでBTCをUSDTに変えます。
では次に高度な検索をタップしてください。
検索タイプが出てきます。
1番左はandかorの選択です。
andを選択すれば複数条件にhitした銘柄のみ、orなら検索条件のひとつでも当てはまれば銘柄が表示されます。
では翻訳がわかりにくいところもあるので、日本語表記と英語表記で1つずつ見ていきます。
Indicators(指標)
オシレーター系のインジケーターや出来高、ラインのクロス、価格の急変などの銘柄を検索できます。
左の□に✓を入れるだけです。
Divergences(発散)
ダイバージェンスから検索できます。
MA’s(移動平均線)
移動平均線のクロス(GC.DC)や移動平均線より価格の上下などから検索できます。
Candlestick(ローソク足)
様々なローソク足バターンから検索できます。
これが無料のサイトで出来るのは凄いと思っています。
日本語ではわからないと思いますので英語表記を覚えてください。
Scoreについて
良く聞かれるのが、このScoreです。
なんやねんこれ。
と思う人もいるようですが、単純にScoreの高いものが良い形だと思ってもらって大丈夫です。
この画像で言うと、ELFは日足では弱気だが4時間足や15分足では強気のチャートだということです。
このScoreで表示されるのがこのサイトの1番の魅力です。
では確認してみます。
個別銘柄チェック
では早速ELFの15分足と日足を見てみましょう。
妖精の15メートル…違いますよ。
ELFの15分足、Scoreは11です。
ここをタップしてください。
15分足チャートと左には強気、弱気に分けて状態が表示されています。
強気項目はたくさんありますが弱気項目はありませんね。
これがScoreが高い原因ですが、こんなものチャート見ればわかります、強いわ。
では次に日足を見ていきます。
日足を見ると強気の項目は1つ、弱気の項目は2つです。
抵抗もすぐ上にあるようですが、抜ければ次の抵抗までは早そうな気がします。
バイナンスマークをタップすればバイナンスのELF/BTCに飛びますので板も確認できます。
このように様々な時間足で個別銘柄がどのような状態なのかを確認できます。
最後に
このサイトは最近アップデートして非常に使いやすくなったのですが、アップデートされたことを知らない方が多数います。
使えばわかりますがホントに重宝します。
アルトコイントレードをする上でチャートはもちろん大事です。
しかしそれよりもトレンドやファンダが価格に大きな影響を与えます。
このサイトだけに頼らず、まずはトレンド、ファンダ、GALAXYScoreなどを調べてからこのサイトを利用すれば勝率は高くなると思います。
今回の記事が皆様のトレードの補助になれば幸いです。
最後までお付き合いありがとうございました( *˙ω˙*)و グッ!
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