さて、しいたけです。
今回はたけ子さんを使ってくれてる方のために相性の良いインジケーターを紹介していきます。
いくつか検証しているものはあるのですが、検証が終われば1つづつアップしていきます。
とりあえず今回はvixです。
たけ子さんを持ってない方はこちらの記事からどうぞ。
じゃ、早速いきまっしょい!
たけ子さんと相性の良いインジケーター紹介
相性の良いインジケーター①
①と言っても似たようなインジケーターなので3つになりますが、サクサクいきましょう。
では執筆現在のBTCチャートを見ていきます。
ほい、5分足。
たけ子さんを使って利益を上手く出せない人は、右のsellでエントリーして損切り(損切りしない人も。)、もしくはスイングなどで見てるチャートと時間軸が合ってないなどかな。
では下の画像を見てください。
上の画像のように往復取れたらよいですね。
でもこんな値幅では利益出せないよ(手数料もかかるし)。
というならレバレッジをかけるか、時間軸を変えてください。
今は話をすすめたいので後になりますが、スキャがあまり得意ではない方のために1時間足での画像を載せて解説しますね。
元々、たけ子さんはバイナリーオプションように作りましたので、短い時間で利益を出すように設計されています。
先程の画像のように往復で取るために使うインジケーターは
CM_Williams_vix_fix
VIX_inverse
Vix_Fix
この3つです(全て無料で使えます)。
私のチャートレイアウトではメインチャートの上にVix_Fix、メインチャートの下に残りの2つを重ねて表示させています。
CM_Williams_vix_fixは有名なインジケーターですので、使っている方もいるかもしれませんがこれだけでは騙しが多く思うように利益が出ない場合があります。
それに関してはたけ子さんも同じですが、お互いを補うことで騙しを減らすことができます。
vix戦術に関しては、よしナックルさんのこちらの記事がとてもわかりやすくまとまっています。
(今回はたけ子さんと相性の良いインジケーターの紹介なので、サラッと流しますがホントに良い記事ですので読んでいただきたい。)
では話を進めます。
下の画像を見てください。
インジケーターが緑(買い)の後に緑の縦線、オレンジもしくは赤(売り)の後に赤の縦線を引いてあります。
(見やすくするためにたけ子さんの準備サイン、EMA、ボリバンは非表示にしてあります。)
vixサインだけでも優秀ではありますが、たけ子さんのサインでエントリーしてvix逆の色が出た場合もしくはたけ子さんのサインで利確、ドテン再エントリーしたら完璧です。
では1時間足の画像です。
変わり映えしませんが、1時間足ですので長く持つことができるのと、値幅も取れます。
そのかわりボラティリティも大きくなるのでリスクリワードをしっかりしてください。
さとちんさんの損益確認くんがよいかもしれないですね。
今回はインジケーターの紹介なので、簡単にこのあたりで終わりですが質問がある場合は私のTwitterでDMしてください。
最後に
実際に使ってみると、vixとたけ子さんの相性の良さは実感してもらえると思います。
他にも検証しているインジケーターはあるのですが、よしナックルさんの記事と被るところも多いので、記事を読んでいろいろ試してみてください。
私がRSIや出来高、RCI、ボリバンなどをあまり表示させていないのはたけ子さんのロジックに入っているからです。
自分でロジックを知っているので準備サインなどを見てある程度の状態が把握できるのですが、そうでない方はいろいろなインジケーターを表示させてみてください。
では、最後までお付き合いくださりありがとうございました。
コメント