さて、本当に久しぶりのブログとなります。
お試しで使っていただく方への説明を含めた簡易版になります。
本編は詳細に書いてますのでまだ出来上がりません。しばらくはこちらの簡易版でご容赦ください。
購入リンクだけ先に貼っておきますが、説明はせっかくなので読んでください。
購入はコチラから👇👇👇 リンク先の下の方にあります。
では早速…
たけこさん、たけおくんの導入からインジケーターの説明
Trading Viewの登録からインジケーターの表示
Trading Viewの登録
まずは最初に初めてチャート分析をする方のためにチャートにインジケーターを表示して使えるようにするところまで説明します。
すでにㇳレビュー登録が済んでいる方は飛ばしてもらって大丈夫です。
まずは下のリンクから登録します。
まずは右上の“ 始めましょう”をタップします。
次に
$0の始めましょうをタップ(有料にするにしても、インジケーターの数が足りないと感じてから有料にしたらよいです。)
有料プランの場合は無料でお試しを登録したのち30日以内にキャンセルしてください。
理由は”高すぎる”にすること。
すると半額にするから使ってよ、と言ってきますので契約してください。
さて次はemailで登録をタップして必要事項を入力してください。
登録したEメールに届いたリンクから名前等を記入したら登録完了です。
インジケーターの表示方法
次はㇳレビューにインジケーターを表示させます。
まずはㇳレビューにログインしてチャートを表示させてください。
チャート画面になったら順番に
インジケーター、招待専用スクリプト、たけこさん(たけおくん)とタップします。
このような画面になれば準備完了です。
次にインジケーターの使い方について説明します。
たけこさんの使い方
たけこさんは、上昇トレンドでは売りサイン、下降トレンドでは買いサインを出す逆張り専用のインジケーターだと覚えてください。
それを踏まえて以下説明していきます。
おまけインジ(ボリバン)
たけこさんにはボリンジャーバンドが標準搭載されています。
ここでは一般的なボリンジャーバンドの使い方は割愛させていただき、たけこさんを使う場合について説明します。
まずはボリンジャーバンド(以下BB)について少し説明します。
標準偏差の計算方法などを説明しても意味がないのでサクッと
95%以上の確率でバンド内に価格が収まる
と覚えてください。
では下の画像を使って説明します。
まずはたけこさんの設定から
BBを使う、BBのバンド内に色をつける
にチェックをいれてBBを表示させます(画像2)
この内側のラインは2σで外側は3σです。
基本的にBBはこのバンドの幅が狭くなったり広くなったりを繰り返します(画像1黄色部分を参照)
ローソク足がバンドに触れると、黒丸の部分のように反転する場合と青丸のようにバンドに沿って移行(バンドウォーク)する場合があります。(画像1青と黒)
バンドウォーク時はトレンドが強くBBの中央の線のラインに跳ね返されることが比較的多くなります。(画像1赤の部分)
さて、本題です。
一般的にBBはバンド幅が広がる時にトレンド方向についていくバンドウォーク(青の部分の順張り)を狙います。
ですが、たけこは逆張りのためのインジですので積極的に反発を狙っていきます(黒の部分)。
そのため、中央の線(ボリセン)を超えることができるのかを気にして、越えられないようであればポジションを閉じることも検討してください。
BBを使った利益確定は2σタッチ後にバンドウォークがないことを確認してからでよいと思います。
では次は移動平均線(MA)について説明します。
おまけインジ移動平均線(MA)
たけこさんには移動平均線(以下MA)が3つ搭載されています。
MAは設定した期間の価格を平均してラインで表したものでトレンドの確認などに使います。
MAはSMA、EMA、WMA、VWMAから選択できますが、今回はデフォルトの設定で説明します。
デフォルト設定ではEMA12、21、42の3本を表示させます。
下の画像を使って説明します。
まずはたけこさんの設定から移動平均線の表示をONにしてください(画像1)
MAの種類や期間も変えることができます。
スタイルから線の色や透過度、太さなども変更できます(画像2)。
MAが見やすいように線を太くします。
MAは一般的に短期線が中長期線を上抜けするゴールデンクロス(GC)や逆に下抜けするデッドクロス(DC)やMAの向き、角度などいろいろ見ることはあります。
今回はそのあたりは割愛して(MAについて語ると長くなるので)、たけこさんでの使い方について簡単に話します。
トレンドが強い場合、ローソク足がMA7、12(緑)を抜ける際に強い抵抗があり、MA12を超えても21でも抵抗があります。
逆に言えばサポートとなるラインでもありますが、たけこさんの場合は逆張りのためMAを背にしたサインは出にくくなっています。
ローソク足がMAの上にあるのか下にあるのかでおおよそのトレンドは見れますが、サインが出た際にすぐ近くに抵抗があるのではRRが悪くなってしまいます。
その場合はエントリーを遅らせる(抵抗を抜けるのを確認)か、逆行した場合に損切を早くしてください。
慣れてくればエントリーを厳選することやMAタッチで部分利確を入れるなどもできるようになりますので、できる限りMAは表示させて使いこなしてください。
MAを背にしたい場合は設定を60、100、200あたりにすればよいと思います。
たけこさんのサイン
まずは画像を見てください。
何度も言いますがたけこさんは逆張りサインです。
トレンドが強いとMAを超えられずトレンド継続です。
たけこさんはロジックが買いと売りで6つずつ合計12のロジックで成り立っています。
それぞれに準備サインというものがあり画像の赤や緑の縦線が準備サインです。
ロジックが複数あるためサインが確定しても他のロジックでは準備中ということも多々あります。
その場合はトレンドが強いと判断してエントリーをしないでください。
全ての準備サインが消えてサインが確定している状態がエントリーポイントです。
逆張りインジのため、慣れが必要であり利確ポイントも難しいとの声から、たけおくんを作成しました。
下の画像はたけこさんとたけおくんを同時に表示したものです。
たけこさんでのエントリーでの利確や、たけこさんでは出にくい箇所でサインを出すように作ってあります。(たけおくんも併用してくれると嬉しい)
次はたけおくんについて説明します。
たけおくんの使い方
まず最初に。
たけこさんの補助的サインを表示するために、たけおくんは作成しました。(たけこさんと併用してくれると嬉しい)
順張りサインが多い代わりに天底は取りにくく浅い押し目にも反応します。
画像1がたけこさんのみ。画像2がたけこさんとたけおくんを表示させたものです。
おまけインジ(水平線の自動描写)
さて、もちろんですがたけおくんにもおまけインジはあります。
それが水平線の自動描写です。
めんどくさがりなあなた(私)にピッタリな機能でございます。
たけおくんの設定から
水平線を表示
にチェックをいれたらOKです。
レジサポラインを自動描写してくれます。
改良版というのは、たけお本体の機能ですので次の項で説明します。
たけおくんの使い方
たけおくんには旧バージョンと改良バージョンがあります。
…が、その前にとても重要な設定をします。
下の画像を見てください。
必ず設定画面からこのチェックを外してください(そのうち直してもらいます)
これでOKです。
では旧バージョンと改良バージョンの違いについて説明します。
たけおは本来、浅い位置での押し目を感知するために制作しました。
(ロジックは買いと売り4つずつの合計8つ)
そのためダマシも多く使いこなすには慣れが必要でした。
改良版ではこのダマシを極力減らして、慣れていない方でも使えるように改良しました。
下の画像で比較してみます。
画像1が改良バージョン、画像2が旧バージョンです。
どちらも一長一短あり、ロジックを考えた者としては余計なサインなんてないと思っています。
サインの通りに相場が動かなかったことにより状況を判断することもできます。
しかしながらダマシの多い状況では使いこなせる人も少なく、改良したことにより使いやすくなったとも思います。
ロジックは変えずに表示するサインを減らしたのですが、慣れている方からすると改悪になる可能性があるのでどちらでも使えるようにしてあります。
比較的に短い時間軸では改良バージョン、長い時間軸では旧バージョンがあっているように思います。
画像の通り、改良バージョンでは天底が出にくい為、たけこをお持ちの方は併用してください。
また、たけおの準備サインはたけこと被らないように色が変えてあります。
チャートが見にくい場合は透過度を下げるなどして対応してください。
最後に
まだまだ書きたいことはあるのですが、早くブログを仕上げないと次の段階にいけないので取り急ぎここまでとします。
前に書いたツイッターでの説明も貼っておきますが、こちらはたけおの旧バージョン時のものです。
併用すると良いインジケーターなどもブログ更新時に記載していきますが、お急ぎの方はTwitterのDMで聞いてください。
では、つたない文章でしたが最後までお付き合いありがとうございました。
購入はブログの最初にリンクありますのでよろしくお願いします。
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