TradingView(トレビュー)の使い方超入門

トレード戦略

はじめに

さて、しいたけです!

ローソク足やプライスアクションを書く前に、チャートを見れる環境を作らないといけないと思いましたので緊急でこのような記事を書くことにしました。

今回の記事は、「チャートツールって難しそう…」「まずは無料で練習したい!

そんな超初心者さん向けに、トレビュー(TradingView)の始め方と基本操作を徹底解説します。

この通りに進めれば、10分後には自分だけのカッコいいチャート画面が作れるようになりますよ!

では、早速…

アカウントの作成方法

まずはアフィ貼りますね。

TradingViewに参加しましょう!
TradingViewの世界をぜひご覧になってください ― 最先端のチャートツールや活発なコミュニティは、世界中で6000万人以上のトレーダーや投資家に信頼されています。

必要に応じて、いつでも有料プランに変更できますのでまずは無料プランの登録で問題ありません。

リンクを開いたら、”無料で始める”という所をクリック(タップ)してください。

メールアドレス、またはGoogle・Apple・X(旧Twitter)などのSNS連携で登録可能です。

難しい設定はありません。

まずは無料プランでOK!(有料プランの案内が出てもスキップでOK)

Eメールとパスワードの登録まで終わったら、これで完了ではありません。

届いているEメールをチェックして登録を完了させて下さい。

パスワードは今後のログインの際に必要ですので忘れないようにメモしておいて下さい。

次にユーザー名を変更します。

これで登録は完了しているはずです。

チャートの使い方

①チャートの表示

登録が完了したら、上部メニュー「チャート」をクリックしてチャートを開いてください。

② 銘柄の検索方法

画面上部の検索バーに「USDJPY」や「BTCUSD」、「XAUUSD(金)」などを入力。

表示させたい銘柄を選んでクリックすると、すぐにチャートが開きます。

スマホなどの場合は画像のように上部の銘柄部分をタップしてみてください。

③時間足の変更

チャート左上に「1分・5分・15分・1時間・日足…」などのボタンがあります。

クリックすれば、希望の時間足にワンタッチで変更できます。

スマホなどの場合は、先程の画像で〇で囲った”日”という部分をタップしてみてください。

時間足の変更が可能になります。

チャートの種類切り替え

ローソク足/ラインチャート/バーチャートなど、好みで切り替え可能です。

チャート左上の「ローソクアイコン」をクリック→好きなチャートタイプを選んでください。

⑤拡大・縮小・スクロール

マウスのホイールやスマホのピンチイン/ピンチアウトで拡大・縮小ができます。

ドラッグで過去の値動きを自由に見られます。

インジケーター(テクニカル指標)の追加

チャート上部の「インジケーター」ボタンをクリック。

検索窓に「Moving Average(移動平均)」や「RSI」「MACD」などを入力。

気になるインジケーターをクリックすると、すぐにチャート上に反映されます。

初心者は…

「移動平均線(Moving Average)」…トレンドの方向が分かりやすい

「ボリンジャーバンド」…レンジやバンドウォークの判断に。

「RSI」…買われすぎ/売られすぎの目安に。

⑦描画ツールの使い方

チャート左側(スマホは下側)のツールバーに「トレンドライン」「水平線」「四角」「テキスト」など豊富な描画ツールがあります。

例えば「トレンドライン」ツールを選んで、チャート上で始点・終点をクリックすれば線が引けます。

「テキスト」や「矢印」も同じ要領で追加可能です。

⑧チャートの保存・レイアウト活用

チャート右上の「保存」アイコン(フロッピーディスクマーク)をクリックで、今のレイアウトを保存できます。

レイアウト名を入力して保存すれば、次回もすぐ同じ設定で表示可能になります。

インジケーターや描画したラインもまるごと保存OKです。

複数レイアウトを保存して「使い分け」もできます。

⑨よくあるQ&A(超初心者向け)

Q:無料版でも十分使えますか?

 A:はい。広告や一部制限はありますが、チャートの基本分析は無料で十分です。

Q:日本語対応はありますか?

 A:右下の設定やアカウントから「日本語」表示に変更できます。

Q:アプリとパソコン版で何が違いますか?

 A:スマホアプリは持ち運びやすく、パソコン版は大画面や多画面で分析しやすいです。

  どちらも操作性はほぼ同じです。

Q:どの銘柄も無料で見られますか?

 A:主要なFX・株・仮想通貨・コモディティはほぼ無料で見られます。

一部リアルタイム株価は有料オプションの場合もあります。

無料版は広告が表示されたり、使えるインジケーターが2つまでなどの制限があります。

使い方に慣れてきて、多画面表示やインジケーターの追加などをしたい場合は課金が必要です。

しかしながら、トレビューへの課金分などトレードで稼げばよいのです。

まとめ&次回予告

TradingView(トレビュー)は、「とにかく見やすい・使いやすい・無料でOK」なチャートツールです。

最初は難しく感じても、この記事の通りに触ってみると、自然と操作になれます。

アカウント登録 → チャート表示 → インジ追加・ライン描画 → 保存

これだけできれば、世界中のプロトレーダーと同じ土俵に立てるようになります!

画像は無料プランと同じ条件で表示させたチャートです。

無料でもここまでできます。

次回は「ローソク足の見方・プライスアクション入門」も予定しています。

チャートの見方や、勝てる人が意識していることをやさしく解説しますのでお楽しみに!

最後に

今回はトレビューの導入から使い方までを開設しました。

有料のインジケーターなどを購入した場合は招待専用のインジケーターに入っています。

わからないことは、xのDMで聞いてください。(聞く前になるべく自分で調べる癖をつけてください。)

あと、課金をする際は必ず私にDMください、お得になる技を教えます。

では、今回も最後までおつきあいくださりありがとうございました。

ごきげんよう( ´ ▽ ` )ノ🍄

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