さてさてさーて、しいたけです。
今回はあまり時間の無い時にパパッと銘柄選定ができるサイトを紹介します。
では早速いこうかしらね。
daix.ioの使い方
daixに無料登録
ではコチラのサイトをご覧下さい。
初めて使う場合は下の画面のように主要通貨以外はシグナルにロックがかかっているはずです。
このままでは使える機能に制限があるのでロックを解除していきましょう。
ではunlockをタップしてください。
下の画面のようになりましたら、記入してcontinueをタップ。
これでロックが解除できたはずです。
daixを使ってみる
さて、では早速みていきましょう。
下の画像を見てください。
上がっているものは緑、下がっているものは赤で表示されます。
上昇率、下落率が激しいほど鮮やかな色になります。
右上をタップして24時間シグナルに切り替えてください。
$VETにbuyシグナルがありますが、今回、私が気になるのは遅れて上がってくる銘柄です(VETやETCももちろんチェックしますが)。
現在なら$INJとか、上昇率の低いものですね。
ではINJをタップしてください、下の画像のようにチャートが表示されます。
Eventをタップして直近のイベントをチェックします。
6/30にメインネットとBridgeの実装があります。
一応、coinmarketcalで他にイベントがないかを確認します。
やはりこの2つのようですので、トレビューでチャートを確認します。
上がINJ/USDTの日足、下が15分足です。
日足でbuy表示なので買うのですが、15分足見ると買いにくいので、たけ子さんのbuy待ちか反転確認してエントリーです。
時価総額を切り替えて他の銘柄などもパパッとチェックしてください。
イベントをチェックする
更に下にスライドするとカレンダーが出てきます。
カレンダーにはその日のイベントがいくつあるのかや、イベント内容が書かれています。
下の画像を見てください。
まずはカレンダーの日付をタップします。
その日のイベントが表示されますので、ティッカーとともに確認しておいて下さい。
ここで気になるイベントがあれば、そのままチャートへ飛ぶこともできます。
フィルター機能を使う
更に下にスライドするとCUSTOMIZE OUTPUTというものがあります。
このサイトはここが抜群に優れています……が、説明するのはとても大変なので申し訳ないですが使いながら覚えてください。
使い方の簡単な例を上げておきます。
まずは移動平均線(MA)が強気を示しているもののみ表示させます。
次にこの中から、RSIが売られ過ぎを示しているもののみ表示させます。
ここではRSI0未満のものを表示するようにしました。
これで表示された銘柄は4銘柄です。
ニュースやTwitterの反応などをチェックします。
$SALTと$HXROが気になりますが、$SALTはRADDITで弱気なので次の項では$HXROを調べていきます。
今回はRSIとMAのみでフィルターをかけましたが、市場感情やMACDなどのテクニカル指標など本当にたくさんの指標でフィルターをかけることが可能です。
是非いろいろ試してみてください。
個別通貨のファンダメンタルを見る
さて前項で気になった$HXROを見ていきましょうかね。
まずは1番上まで戻ってメニューを開いて、newsanalysisをタップしてください。
HXROと入力したので直近のHXROに関するニュースが出てきます。
個別通貨の最新ニュースはここでチェックすればTwitterなどのニュースも流れてくるためとても早いです。
最後に
このサイトは紹介しきれないほど機能が充実しており、無料で使えます。
結局はイベントカレンダーやTwitterでファンダを調べたりチャートを見て購入するのですが、手っ取り早く銘柄をピックアップするのには大変優れています。
ここでピックアップした銘柄が、後にどういう値動きになるのかなどを検証してみてください。
トレンドを同時に見ることで次に上がる銘柄が読みやすくなります。
では最後までお付き合いくださりありがとうございました。
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ありがとうございました
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