【必読】カテゴリー分けからのアルトコイントレード(CoinGecko)

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さて、しいたけです。

今回は前の記事の補填をしながら、アルトコイントレードで必須なカテゴリー分けについて解説していきます。

前の記事を読んでない方はこちらからどうぞ。

便利なのでCoinGeckoを使って解説しますが、自分の欲しい情報をピンポイントで検索できるようにExcelを使っていく方法も一緒に書いていきます。

では早速…

CoinGeckoを使ったカテゴリー分け

まずはCoinGeckoを開いてください。

前記事に書いてあるようにしてトレンドを見ていきます。

見る限りではDeFiとNFT銘柄がトレンドのようです。

わからなければ通貨ごとに検索して見てください。

このような時はDeFiやNFTのカテゴリーで銘柄を分けてあれば、すぐに関連銘柄を検索することができます。

ではDeFi銘柄を検索してみましょう。

DeFiは簡単です。

サイト上部にあるDeFiをタップするだけです。

DeFiをタップすると下の画像のようにDeFi銘柄だけがピックアップされます。

ファーミング銘柄は横のfarmsをタップすると見ることができます。

ではNFT銘柄はどう見るのでしょうか?

……その前にChainLINKはオラクル銘柄やん。

そっちが気になるわ。

ということで、チェーンリンクをタップして詳細をみると下の画像のようになります。

当然ですが、DeFi銘柄ですね。

オラクルも、ありました。

ふふふ。

気づいた方もいるでしょうが、このOracleってタグをタップすると下の画像のようになります。

オラクル銘柄一覧が出てきました。

これをNFT銘柄でもやればよいのです。

先程のトレンドからタグを使ってNFT銘柄を見てみます。

では下の画像を見てください。

まずはSHROOMをタップしてNFTのタグを出します。

ざっくりですが、タグからどのようなコインなのかは想像できます。

NFTタグをタップするとNFT銘柄一覧一覧が出てきます。

CoinGecko、便利ですね。

CoinGeckoで取引所別に銘柄を出す

さて次は取引所別に銘柄を分けていきます。

下の画像を見てください。

上のマーケットから取引所を選んで、上のような画面になったら取引所をタップすればその取引所での通貨ペアのみ表示されます。

例えばバイナンスなど、トレードする取引所が決まっている場合はここから見れます。

これ以外にもAPIを取得すればリアルタイムでの上昇率やチャート、価格などのデータも取得出来そうですが私はまだ使えません。

複数の検索条件から銘柄を選別する方法

ようやくここまできました。

今回、書きたかったのはコレです。

残念ながらCoinGeckoでは複数の条件で銘柄を検索することはできません。

しかし、実際にはチェーンリンクのように1つの銘柄にオラクルやDeFi、スマコンやビジネスなど複数のカテゴリーが含まれています。

DeFiが流行っているという大きなカテゴリーでもよいですが、DeFi+farmingやDeFi+NFTなど、より細かく見ていくことで次に上がりそうな銘柄の予想がしやすくなります。

【バイナンスの銘柄でエンターテインメント系のNFT銘柄】

↑↑これは①バイナンス②エンタメ③NFTと3つの条件があります。

このような条件で検索するためにMicrosoftAccessやMicrosoftExcel、スプレッドシートなどを使ってフィルターをかけていきます。

カテゴリー分けはトレードをする上でとても重要で、

プラットフォームがDOTというだけで上がる相場、中華銘柄が上がる相場、IEO銘柄やDeFi銘柄など、その時々によって流行りは違います。

カテゴリー分けができていれば、現在上がっている銘柄をいくつか見て

どのカテゴリーが上がっているのか?

まだ上がっていない銘柄はどれか?

を素早く簡単に確認することができます。

Excelを使ってカテゴリー分け(ベースになるExcelシート)

では早速…

まずはExcelかスプレッドシートをダウンロードしてください

PCでも良いですし、無料アプリでも構いません。

ダウンロードしてあるデバイスで↓↓こちら↓↓を開いてください。

https://drive.google.com/file/d/1uQmvSpk8RAgrEpj3bO0-TtKuIT19N6sd/view?usp=sharing

開いたらExcelにシートをコピーしてください。

これで使えるはずです。

わからない場合はTwitterのDMかLINEで聞いてください。

では下の画像を見てください。

1番上にティッカー、取引所、タグ、プラットフォーム、web siteとあります。

ティッカー、取引所、タグ、プラットフォームの横にある▽マークを押すとフィルターをかけることができます(条件に合わないものは表示しない)

検索の仕方は、指定の値を含む…の所かをタップして検索ワードを入れてください。

例として(NFTか)と入力しましたので、(NFT)を含む全ての銘柄が表示されています。

この時に(NFT DeFi)と入力した場合は、(DeFi NFT)は表示されません。

ですから、細かく設定する時にはDeFiのみでカテゴリー分けをして、NFTは別にカテゴリー分けしてください。

今回は項目が多くなりすぎるので分けていません。

今回、作成したのは皆さんが自分で使いやすいようにカスタマイズするためのベースです。

自分の使っている取引所のナンバーを打ち込めば、これだけで簡単なカテゴリー分けくらいはできます。

ただ、国やプラットフォーム、関連性のある銘柄、備考欄により細かい情報を記載していくなどをしていくと現在上がっている銘柄からいろいろなことが簡単に読み取ることが出来ます。

自分だけのExcelシートを作る

では自分用にいろいろカスタマイズする前に、愚痴を言います。

ベース作るの、大変でした。

時価総額800くらいまでの銘柄を打ち込みました。

1件が2分だとしても750件で、1500分だから25時間かかるのですよ。

自分用はもうカスタマイズしましたが、皆さんも使ってね。

私が報われないから。

Twitterもフォローしてね、誰か読んでくれたんだなと思って元気になるから。

しいたけTwitter

では、本題へ。

まずは自分がメインで使っている取引所のナンバーを打ち込みましょう。

使ってない取引所は消しても良いです、自分が使いやすいようにしてください。

次に重要なタグ、例えばバイナンスラボが出資とか、DOT銘柄とか。

このへんは大した数では無いからタグの欄に追加して打ち込んでおきましょう。

プラットフォームもDOTに限らずCosmoSゃALGOなど重要なものだけは打ち込んでおきます(CoinGeckoで見れます、わからない場合は私のTwitterへ。)

次は関連銘柄、〇○が上がったら次は△△が上がるでも良いし

国ごとの銘柄やフォーク銘柄、などなんでも良いので

これが上がったなら、これもチェックしてみな。ってやつを打ち込んで置く。

1番やって欲しいのは、時間を逆に回して記載して欲しいかしらね。

例えばXEMが上がった時に少し前に上がってたXRP、XRPが上がってた時に少し前に上がり始めたETH。

ETHの欄にXRP、XRPの欄にXEMを記載しておけば次に同じ動きすれば簡単に取れるのです。

私は今までこれを紙ベースでやってました。

Excelでみんなやろうよ。

次のトレードに繋がるような情報を管理していくのは最新情報を取る事よりも大事です。

新しい情報なんて覚えれば誰でも取れるし、すぐに古い情報になるのです。

たぶん面倒くさいと思いますが、少しづつでよいのです。

本当に重要な情報だけアップデートしたらよいのです、ベースだからしょうもないスキャムも打ち込みましたが必要なければ削除してください。

最後に

すいません、少し酔ってるのですがこのままアップします(もちろん後で大幅に補修します)

最後のカスタマイズは大変だと思いますが、出来上がれば本当に役立ちます。

自分で作ったものは共有したくないのはわかって頂けると思います。

初級編に比べて面倒なことが増えてきたと思いますが、私より上手い人達は私よりもたくさんのことをしてます。

逆に私より少しだけ下手な人は私よりも少し楽をしているように見えます。

お金をかけて取り合いをしてるのですから、自分のためにできることはしましょう。

では今回の記事が今後のトレードの補助になれば幸いです。

最後までお付き合いありがとうございました。

……

あ…時間ある時に書き直すけど、取引所ごとの銘柄表示はCoinGeckoよりもcryptowatch使ったら良いよ。

コメント

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