資金流入先からの銘柄選定

トレード戦略

さて、しいたけです。

今回は、過去記事を少し補足するような内容で、coinlibのことをもう少し詳しく書くのと、流入がある国の情報をとる方法などを書いていきます。

まだ過去記事を見てない方は下のリンクから見てください。

では早速…

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まずはcoinlibですね。

下の画像を見てください。

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すると下の画像のようになるはずです。

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ここでは、どの国の取引所が活発なのか、具体的にどの取引所が活発なのかを見ています。

(Maltaはバイナンス、コインベース、クラーケンなどの大型取引所が登録していますので、いつもこんな感じです)

あれ?日本は?

と思うかも知れませんが、実際には日本の取引所では活発な取引が行われていません。

だからといって日本人が占める割合がここまで低いはずはありません。

日本の取引所が載らない理由を調べます。

では日本で有名なcoincheckを見ていきます。

Coincheckをタップすると右側のような画面になります。

買われているのはBTCとJPYのペアだけで、アルトコインは買われていません。

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Fiatleakなどで確認するとわかりますが、日本はそこそこ活発です。

ここに載らない理由は日本人もトレードをしているのですが、日本の取引所を使うのは換金だけで実際のトレードには海外取引所を使っているからだと思っています。

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では日本の取引所に上場しているコインは上がらないのかというと、そうではありません。

世界中で買われていれば問題ないです。

そこで通貨別に見てみましょう。

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ETHとNEMを比べてみます。

特定のコインを調べる場合は右上にある🔍から調べます。

グラフを見る限りでは、ETHはバランスよく買われてるのに対してNEMは日本円での購入が多いと思います。

NEMは日本のZaifでよく買われています。

先程のグラフでもわかる通りZaifは世界的にみて活発な取引所ではありませんでした。

NEMの悪口を言いたい訳ではなく価格が上昇するためには日本人だけではなく世界的に注目される、もしくは日本の取引所がもっと活発になる必要があると思っています。

頑張ってほしいですね。

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このようにcoinlibでは盛り上がっている国や取引所や、特定コインがどの通貨でどの取引所で買われているかなどを調べることができます。

ではcoinlibの話しはこのくらいにして先に進みます。

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FiatleakCoinlibで過熱感のある国や取引所を見つけたら、次にその国での話題コインを調べます。

調べると言ってもどうやって?

となる方のために、

調べるにはその国のニュースを調べるのが早いのですが、例えば韓国が盛り上がっていると思った場合に

【韓国 仮想通貨】

などと検索しても何も収穫はありません。

韓国のニュースは韓国語で調べないといけません。

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ここで翻訳サイトやアプリを使うわけですが、

仮想通貨?

暗号資産?

アルトコイン?

どのような言葉を翻訳して検索しますか?

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ここで大事なのは、日本語ではなく世界の標準言語の英語から韓国語に翻訳することです。

仮想通貨やアルトコインなどの日本語ではなく、crypto currencyやaltcoinといった英語から韓国語や中国語などに変換してからGoogleChromeで検索してください。

細かく調べる時も日本語から英語にしてから、好みのの言語に変えてください。

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これでいろいろな国のニュースわ知ることが出来ますが、1度調べたらお終いではありません。

次回のために、国ごとのカテゴリー分けをしてフォルダに入れて管理してください。

1つの国で最低でも3つ、できれば5つくらいのサイトを入れておけば次回に調べる時に簡単に見ることができます。

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少しまとめると、coinlibやFiatleakで資金流入が活発になってきている国や取引所を調べる。

取引所の場合は、そこにある上がっていない銘柄をチェック、国の場合は現地の言語で調べて何が買われてるかを見ていく。

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このあたりは日々の積み重ねで、最近はユーロ圏が活発になってきたとか感じることができるようになります。

普段との比較なのでいつも見ていないと気づかないことも多いので、時間がある時はチェックするようにしてください。

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今回は過去記事を補足するような内容で書いていきましたが、私のブログを見てくれる人が他国で話題のコインなどを探す時の補助になれば幸いです。

では最後までお付き合いありがとうございました。

コメント

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